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忍龍軍総帥 條「忍龍軍総帥の忍ブログ」

忍龍軍総帥 條から最新忍者情報を紹介

2015/02/15 伊賀で開催「忍者シンポジウム」

忍シンポ2015_R  

2015年2月15日に伊賀で開催「忍者シンポジウム」

 

昨年に引き続き、忍ばずに行ってきました

 

前回の記事はこちら ⇒忍者シンポジウム2014

 

「忍者研究最前線の六人衆が一同に集う」

 

チラシのキャッチコピーが素敵!

 

 

 

今回のレポは抜粋で紹介したいと思います

 

 

 

いz 2015シンポ_R

司会進行は伊蔵さん(伊賀之忍砦)

 

 

今回のイベントは事前に新聞各紙、ヤフーニュースで紹介されました

 

 

そのうち武道館で開催してほしいです(笑)

 

 

 

山 先生シンポジウム_R

三重大学人文学部 山田先生は古文書にみる忍者=実像の忍者を紹介

 

 

忍者は武器を持って戦うというより情報戦が大切

 

戦が無い江戸時代になるとそれがより顕著になるとのこと

 

 

忍びには両義性があり、職能としての「忍び」と盗みを働く「忍び」

だからこそ、正心が必要!

 

 

■総帥コメント:ココロは本当に大切ですよね……

 

 

よし 先生2015_R

三重大学人文学部 吉丸 先生は忍者VS忍者……伊賀VS甲賀系譜を紹介 

 

虚像の忍者を調べることで本質を見極める興味深いアプローチを取られています

 

 

忍者VS忍者の(文学)作品は江戸時代にほとんど存在せず、忍者VS侍になる

 

 

今と違って戦う忍者が一般的でなく、あくまでも忍びの行為を忍術によりおこなう

 

 

 

立川文庫「猿飛佐助」以降から忍者VS忍者の趣向が現れ……

さらに伊賀VS甲賀戦後の忍者小説が影響

そこから漫画、映画に広がったとのこと

 

伊賀VS甲賀のイメージに影響を与えた作品は司馬遼太郎梟の城」(1958年-1959年) 、忍者ハットリくん(1964-1968年)

 

 

■総帥コメント:虚像の忍者がいつのまにか実像になってしまうのは凄さと怖さを感じます

 

 

 

わた先生 2015_R

甲賀忍術研究会 渡辺先生は、甲賀忍者の活動について講演

 

 

 

講演の中で紹介された甲賀忍者 山岡道阿弥の給料 5000石というのも興味深いのですが、服部半蔵の給料は7000石!

 

現在の貨幣価値に換算したらどのくらいでしょうか?(笑)

 

 

■総帥コメント:尾張藩(愛知県)が甲賀忍者を雇っていたことはもっともっと広く知られてほしいと思いました

 

 

 

 

 

 

いけ 先生_R

伊賀忍者研究会 池田先生

 

情報収集は足で稼ぐ

 

・忍者の情報収集は全体の枠を据えてから細かいところを捉えていくとのことです

 

 

池田先生が得意とするハードなフィールドワークで得た「神君伊賀越え」の新説についても取り上げられました

 

伊賀越えは何ぞや?   信長が本能寺の変で討たれた後、情勢が変化。徳川家康伊賀忍者甲賀忍者の助けを借りて大阪から領地・三河(愛知県岡崎市)に逃避行した出来事

 

詳しくは……

忍者の教科書2_R

忍者の教科書2を買ったらわかります(笑)

 

 

3つの忍者についても紹介されました

傭兵的性格を持つ忍者(しのびもの)

 

警察的性格を持つ伊賀者、甲賀

 

現代の忍者(にんじゃ)

 

 

ninjalogy.jpg

池田先生が提唱するのは……Ninjalogy(ニンジャロジー)

 

忍術は生きる力

 

それを忍者学として確立したい

 

それがNinjalogy(ニンジャロジー)

 

 

■総帥コメント:Ninjalogy(ニンジャロジー)……忍者学が確立したらワクワクしますね。 一般向けにわかりやすく伝えられるように私も精進します

 

 

 

 

 

なかじ 先生 2015_R

中島先生

 

武術の視点から忍者を紹介

 

(忍者の)伝書を読んでも格闘技は出てこない

 

(忍者を)悪用されては困るので正心を作った

 

 

■総帥コメント:忍者の秘伝は伝書より口伝で継承されていたようですが、格闘技が記された伝書が見つかると嬉しい(笑)

 

 

川 先生シンポジウム2015_R

甲賀流伴党 21代目宗家 川上先生(伊賀流忍者博物館名誉館長)

 

 

派手な格好の現代忍者は良い

 

(忍者が)姿形を変えて残っていくのは良い

 

(忍者の)間口を広く、底辺を広く 発信していくことが大事

 

 

■総帥コメント:ヤフーニューストップで取り上げてほしいです……

 

重鎮対談2015_R

川上先生(左)、中島先生(中央)、山田先生(右)

 

山田先生がお二人に質問をする形式で進められました

 

 

 

中島先生……

忍者は資産、財産で総合生活術

 

川上先生……

忍者とは総合生存技術、 忍術は生きる知恵

 

遺物(忍者の歴史)は事実として調査は必要だが過去の遺物だけでは惜しいとのことです

 

 

中島先生、川上先生のお二人が三重大学と山田先生に熱いエールを送ってエンディング!

 

 

 

_Rい 蔵

全体の進行を務めた伊蔵さんの忍者ファッション・チェック!

昨年2014年の忍者シンポジウムでは白忍者モードでしたが……

 

 

伊忍者ファッション201502_R

今年は黒忍者モードです

 

忍者も人の子!

お洒落は大切です

 

 

四忍シンポジウム2015_R

伊蔵さん(左)総帥(中央左)千せん(中央右)池田先生(右)

 

最後は集まって忍撮!

 

 

 

 

これまでの忍者も大切ですが「これからの忍者」として何ができるか?ということを改めて考えさせられます

 

2009年からずっとずっと「これからの忍者」を模索していますが、やっと答えが見えてきました

 

シンポ最後くねくね_R

 

私は忍者クネクネを使い、忍者の間口を広く、底辺を広げて発信します(笑)

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